本日、法人クライアント様より
新しい試みが成功し、売上が
爆発的に増えているとの
ご連絡をいただきました。

新しい試みとは

・事業の規模縮小
従業員数の削減

・ビジネスモデルの変更
モノを持たない、モノを売らない
人を抱えないビジネスモデルへの変更

・高利益率設計
粗利率を3倍向上。小資本を
効率よく回して利益率を稼ぐ。

売上と利益が爆発的にに
増えているとは

スタッフ1名で月間

売上600万円/利益300万円

を達成することができる
見込みできたとのことです。

弊社のコンサルティングは
実践型で結果を出すことにこだわっています。

しかし、これはクライアントとの
共同作業であり、コラボレーションであり
セッションなのです。

フィギュアスケートでダンスを踊る
ペアグループのように、息が合ってないのと
どのような経営戦略でも機能することは
困難です。

しかし、弊社のクライアントの皆様には
事前にそのことをご説明させていただき、

昨日までの経営戦略を捨て
明日からの経営戦略を採用する

ことに同意してもらって
プロジェクトをスタートさせていただいております。

つまり、昨日と同じことをしてても
昨日と同じ結果しか出ないので、

結果を変えたかったらリスクをとって
新しいことに一緒に挑戦しましょう、
ということにコミットしてもらう形になります。

そうすることで
「必ず」結果は変わってきます。
例外なく「必ず」です。

でもそれは過去の成功体験を
捨て去ることでもあり、

失敗するかもしれない
リスクと向き合うことになります。

ですが、そこを乗り越えない限り
結果を変えることはできませんし、

乗り越えることができたら
大きなご褒美が待っていることになります。

もし、1か月しか改善の時間がないのであれば
今までやっていることを徹底的に分解し、

やらなくていいことは即ストップ。
やるべきことは1秒でも速く着手する。

そうすることで結果は見違えるように
なると思います。

初めにやるべきは

「やらないくていいことをやめること」

であり、新しい習慣を取り入れるのは
次の話です。

ちなみに、

私も含め「やめること」そのものが
非常に難しく感じることと思います。

コンサルタントとしての私の役割は
医師と同じで

「そのままやったら悪化しますよ」
「この習慣を始めると改善しますよ」

それを的確に判断し、実行のサポートを含め
クライアントと二人三脚でゴールに向かって
ともに歩いていくことです。

もし、現状を打破できないと悩める時、
一人で改善できないと感じたら
信頼できる方にサポートしてもらうことも
有効な手段です。

助けを求める能力「救援希求能力」も
立派なスキルであり、能力です。

一人で乗り越えられない壁も
助けを求めたら二人がかりで乗り越える
ことができる時もあります。

短期間で結果を出したいときには
自分の周りに信頼できる人を
思い浮かべて、助けを求めて見てください。
きっと今よりも何か新しい展開が
待っているはずです。